以前、双子の事をブログで話したと思いますが、今回も少しお話させて下さい。
私が双子を妊娠したのが30代初めでした。
病院で「双子です。」と言われた時は、驚きと楽しみに満ち溢れていました。
回りの友達には、「大丈夫なの?」「経済的に不安は?」
などと言われたりもしましたが、ノー天気な性格の私は
全く気にする事もありませんでした。(深く考えなかった?!)
病院によっては、先生や看護婦の方が、ドキドキする様な事を言う人も
いるので、不安な気持ちになる人もいるかもしれません。
(それだけの覚悟が必要と言う事なんでしょうね。)
私も、最初に通った病院で「3つ子だ。」「でも1人消えたかも?」(バニシングツイン)
そして、挙句の果てには、私が診察台に乗っているにもかかわらず、
途中で別の先生を呼んでコソコソと話しているのです。
私は、その病院は2度と通いませんでした。
「病院って合う合わないってあるんだ。」と、この時初めて思いました。
自分と相性の良い病院をぜひ選んで下さい。
何でも質問したり話を聞いたり、先生や看護婦との
コミュニケーションが必要なんです。
双子の情報って以外に少なくて、私が妊娠した時は
双子に関する本は1冊しかありませんでした。
なので、些細な事でも分からない事は、すぐに質問していました。
※後日、別の大学病院で診察していただいた所、3つ子と言うのは
間違いだと判明しました。(この大学病院で出産しました。)
双子や三つ子を妊娠して不安に感じている人もいるかもしれませんが、
それ以上に嬉しさや喜びがあります。
我が家も、経済的に裕福とはいきませんが、何とかなるもんです。
当時 私の口癖は「どうにかなる。」でした…。
手抜きもイッパイしてきました(笑)
今は便利なベビー用品が沢山あるので
それらを大いに利用すれば「どうにかなる」ですよ!!
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